- Column -

特殊部隊と未来



コラムとニュースをサボり続けて早数ヶ月・・・先日スパーズ戦をようやく見ながら思った感想をダラダラと書いていこうと思います。

全体的な感想は、ようやくシーズン終盤にきて本当のLIVERPOOLが見れたかな。というところです。
やはり特に目を引いたのはAlonsoのパスですね。
正確無比なパスで数々のチャンスを演出していた彼のパスをモニタ越しに間抜けヅラで見ながら「ふぇ〜」とこれまた間抜けな奇声を発していたわけですが、それでもペ爺のプレイには鋭い眼光を光らせていました。
ペ爺は途中から左サイドバックでプレイしていたわけですが、まるで両足が地面に突き刺さっているかのように簡単に抜かれる様子は、これなら電柱を突き刺していたほうがマシだな。と思わせるのに十分なプレイでした。
今のLIVERPOOLは多くのスタープレイヤーと少数先鋭のお笑い部隊で構成されているわけですが、ペ爺は間違いなく後者にエントリーされているでしょう。

少しお笑い部隊に触れておくと、この部隊は特殊な能力を持った一部の選手だけで構成された少数先鋭の特殊部隊であり、主だったメンバーには、
奇跡を起こす能力を持ったコードネーム「黒いファンタジスタ」
ステルス機能を備えた右サイドバックで、最近はその存在にすらステルス機能を発揮しているホセミ
指先からバターを噴出する能力を持ったコードネーム「バター」などのエリートが在籍しています。
このコラム的には彼らあってのLIVERPOOLなのですが、もう一人の私はこの部隊の解散を切に願っているわけです。

少し話が逸れましたが、AlonsoやCisseが復帰して、ようやくBenitezの改革が実を結び始めたと思わせるような試合内容で、結果は引き分けですが、ファンの一人としては今後が楽しみなチームに仕上がってきました。
リーグ戦での4位以内確保は厳しくなり、一方で大耳獲得のチャンスを得ているLIVERPOOL。
来季以降に繋げる意味でもこの後、数試合は非常に重要な試合が続きます。
しかし私は結構楽観的に見ています。
それはLIVERPOOLの強さをここ数試合で感じる事ができたからでしょう。




管理人:茶坊主


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