- Column -

World Cup 予選



昨日、World Cup一次予選・日本対オマーンで、1-0で日本が勝利し最終予選へと駒を進めた。
何度もヒヤヒヤする場面があったが、鈴木の素晴らしいヘディングでの1点を守りきりなんとか勝利することが出来た。

この試合の開始時、両国の国歌斉唱のときのブーイングについて一言いいたい。


テメェラの血は何色だぁ!!!!!



あの行為は応援でもなく只の相手国への侮辱である。
マナー違反なんて生易しいものでは片付けられない。
アジアの国々のモラルが低下しているとしか思えないこの行為を当たり前のように行なったのが、先日のアジア杯の時の中華人民共和国である。
天安門事件以後、愛国主義教育という名の抗日教育を行なってきた結晶が、あの姿である。
4年後のオリンピックのホスト国を務める国のする事では無い。
そしてその非文化的な行為を真似ていたオマーンのサポーターには反吐が出る。
あんな国がWorld Cup出場なんて100年早い。
あんなサポーターを持つオマーン代表が不憫でならない。
これは中国も同様で、死力を尽くして戦っている代表選手の事を思うのなら、この様な行為は止めることだ。
こんなモラルの欠片も無いサポーターがドイツに行っても自国の恥を晒すだけである。
日韓Worid Cupでの韓国サポーターの嫌がらせとしか思えないような応援のせいもあり、アン・ジョンファンのペルージャ入団がなくなった事もある。
試合中の相手チームに対するブーイングなどは、ある種認められている行為だが、行き過ぎた応援(悪行)は自分達や自分達が応援している選手達に跳ね返ってくるということを自覚してもらいたい。




管理人:茶坊主


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